JTボス通信JT Boss Blog

時事

2026年05月19日男の子は目が離せない

 私が幼少のころ、とにかく落ち着きがなくてちょこまかちょこまかと歩き回ったそうです。ちょっと親が目を離すと、周りからいなくなってしまい、親を慌てさせたとか。もちろん、かなり幼少のころの出来事ですので、私の記憶にはありません。子供のころに親から聞いた話です。

 よく親と一緒にデパートに出かけたのですが、そこでも親の目を盗んでいなくなってしまったそうです。別に意図的に目を盗んでいなくなったわけではないとは思いますが、好奇心旺盛であちこちに行ってしまったようです。
 その時は、エスカレーターに乗って、一つ上の階に行き、店のレジで店員のお姉さんとキャッキャキャッキャと楽しんでいたのだとか。幼子ですから、身長が低く、レジに隠れてしまっているのでなかなか見つからなくて大変だったと聞かされました。

 年の近い姉がいますが、姉はそんなことは一度もなかったとのこと。男の子と女の子では、行動が違います。

 そんな私の血を受け継いだのか、息子が幼少のころに迷子になり、こちらが慌てたことがあります。場所はディズニーランド。当時は勤務地、居住ともに東京でした。
 住んでいるところが、ディズニーランドまで車で10分くらいと近かったので、家族で出かける機会は比較的多いほうだったと思います。

 息子はまだ幼稚園に通う前です。私と息子とで二人で行動していました。ちなみに、妻は娘と一緒で、二手に分かれた形になっています。
 息子の手をちょっと離し、私と息子の間で距離ができたときがありました。といっても5~10mくらいの距離だったと思います。十分に見える範囲なので、特に問題はないだろうと高をくくっていたのですが・・・。

 私と息子の間を、団体客が通過。一瞬、息子が見えなくなりました。団体客が通り過ぎると、なんと、息子の姿がありません。
 「えっ! さっきまでここにいたのに」
 急いで、辺りを探しますが、見つかりません。「やばいかも」ちょっとした焦りがこみ上げます。

 ディズニーランド、スタッフの方が、結構な人数で散らばっています。近くのスタッフを見つけて、さっそく相談です。内心、気が気ではありません。

 ディズニーランドにも迷子センターのようなところがあり、スタッフの方がそこに連絡してくれました。迷子になってからそんなに時間が経っていませんでしたが、既に迷子センターで保護されているとのこと。
 迷子センターに出向いて、息子と再会です。気持ちはヒヤヒヤでしたが、幸運にも比較的短時間で問題は解決できました。

 年端もいかない男の子が一人でいるのをスタッフが見つけて、素早く迷子センターの方に送り届けてくれたとのことでした。さすが、ディズニーランド、そういうところにも気配りが行き届いています。
 でも、特に幼少の男の子は目も手も離してはいけません。その息子も今はもう社会人ですが、当時の貴重な教訓です。



Copyright j-tech66.co.jp