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時事

2026年04月28日#7119(2/2)

 「まずは、妻を起こそう。」 ここまで、敢えて妻は起こさずにそっとしておいたのですが、さすがに救急車を呼ぶにしても、妻が寝たままでは都合が悪いので、寝ていた妻を起こします。
 起きてきた妻に状況を話します。「ネットで調べたところ、すぐに救急車を呼べと書いてあるが、正直、躊躇している」

 妻からは「救急車を呼ぶかどうか迷ったときに、確認できる手段があるって、この前、テレビでやってた」
 さっそく、「救急車迷ったら」で検索です。画面の最上位に出てきたそれらしいサイトに入ります。いくつか質問されて入力しますが、最後に「専門医が診察するので会費500円」とのメッセージが。結論から言うと、そのサイト、リモート診断のサイトだったようです。

 妻からは、「救急車の確認に、そんなお金がかかるなんて言ってなかった。そのサイトは違うと思う。#から始まる番号だったような気がする。」ということで、検索し直しです。AIの文章で、#7119、ここに電話すれば相談できることを突き止めます。
 妻からは、「テレビでは、携帯でかけるよりも固定電話の方がいいって言っていた。その方が場所を特定しやすいみたい。」早速、固定電話で#7119に電話です。

 「どのような症状でしょう?」「電話している方はご本人でしょうか?」聞かれるがままに回答します。深夜3時過ぎにもかかわらず、電話口の女性、非常にやさしく、丁寧で落ち着いた応対です。
 「結論から言うと、すぐに救急車を呼んでください。青森県内のどちらにお住みでしょうか? そちらの管轄の救急につなぎます」

 ということで、三沢市の管轄の救急につながれます。どうしましたと聞かれたので、「#7119で相談したら救急車を呼べと言われました」と切り出して状況説明です。
 「10分くらいで到着します。玄関のカギを開けておいてください」

 こちらからは、できれば救急のサイレンを鳴らさずに来てほしい旨を頼みましたが、#7119からの指示=緊急を要する患者となり、その場合はサイレンを鳴らすことは必須との回答。でも、音量は下げて来てくれたように感じます。

 サイレンが聞こえてきたので、自ら玄関から出て救急車に乗り込みます。見た目、救急車に不釣り合いですが、#7119からの指導なので、救急隊員の方も偏見なく見てくれたようでした。

 救急車の中で、診察と心電図の測定、その後出発して10分くらいで病院に到着し、緊急検査でした。
 結果的には何ともなく、日が昇る前に自宅に戻ることができました。

 #7119を介したことで、救急隊員や、病院での緊急医療の方にもわだかまりなく対応してもらえたような気がします。何よりも、(見た目元気なのに)緊急医療を選択したことに対する、こちら側の精神的な申し訳なさから解放されたのは大きかったと思います。

 #7119、もちろん今後ともお世話になりたいとは思いませんが、覚えていて損はないと思っています。



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