趣味
2026年02月17日ドクターフィッシュ

道の駅おがわら湖、2005年5月に足湯&手湯「しじみー湯」がオープンしています。足湯の他、一緒に手も温められる手湯があります。
また、足湯の一角にドクターフィッシュがいるということで、話題になりました。
ドクターフィッシュとは、コイ亜科のガラ・ルファという淡水魚をいいます。体長は5~10㎝くらいと小柄です。30℃くらいの温泉中に住むことができ、人が手足などを入れると、その表面の古い角質層を食べるために集まってきます。古い角質を安全に除去できるため美容や治療に役立つとされています。
角質を食べる時の刺激が、神経を活性化するとも言われ、こうした性質を医者になぞらえて、ドクターフィッシュと呼ばれます。ちなみに、英語もdoctor fishのようです。
温泉内では、餌になるようなものがほとんどありません。ドクターフィッシュにとっても、温泉内での人の手足(角質)は貴重な食料源です。
これまでに、この足湯には2回行っています。足湯・手湯は40℃強、ドクターフィッシュのいる足湯は30℃くらいに設定されています。最初にドクターフィッシュでセラピーをして、その後に、足湯・手湯で温めるということをしました。
1回目に行ったときは、秋の週末の午後でした。ぽかぽか陽気で気持ちがいい日でしたが、お昼を過ぎた時間帯ということもあって、足湯客もまばら、他の方を気にしないで入浴できました。
このときは、ドクターフィッシュの足への食いつきがもう一つ。どうも、午前中でお腹が満たされていたようです。古い角質がとれ、足はすべすべになりましたが、ちょっと物足りなさも残りました。
2回目は、2005年の年末の差し迫った時期です。娘が帰省してきたので、年末の道の駅での買い物を兼ねて入浴です。
時期が時期なので、入浴を楽しんでいる方はそんなに多くはありません。今回も、他の方を気にせずに入浴です。
今回は午前中ということもあって、ドクターフィッシュの食いつきがものすごい。見ていて気持ちが悪くなるくらいに、うじゃうじゃと足に寄ってきます。魚群が古い角質を食べるために足をつつきますが、そのたびに、心地よいこそばゆさを感じます。 入浴後に足を触ってみると、ものの見事につるつるお肌。美容と健康にいいということを実感します。
でも、ドクターフィッシュ、苦手な人もいます。足をつつかれるとくすぐったいと感じ耐えられない方は、すぐに上がっていってしまいました。多少、鈍感な方のほうが楽しめるようです。
(参考資料)
「ドクターフィッシュ」、Wikipedia