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時事

2026年02月10日年末年始の肥満

 年末年始は太りやすい。こんな経験をした方は多いのではないでしょうか。
 なぜ、年末年始は太りやすいのか。

 長期休暇が関係するのは言うまでもありません。当社でも、暦上は12月29日から1月3日までの6日間の連続休暇が入ります。今回の年末年始は、土日がいいように重なったため、暦上は9連休となりました。

 この休みの間に、家族・親戚等が集まったりして、宴会の機会が増えます。宴会になれば、ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎへと発展します。
 また、日ごろは業務などで活動している時間帯も、休みですからその必要がありません。日ごろは何かしらの業務で体や頭を使っている時間帯も、それをしなくなります。
 家でゴロゴロしたうえに、その時間帯を飲み食いに使ってしまいます。やることがなく、口が寂しいから、つい食べたり飲んだりしてしまう、こんなこともあるでしょう。
 日ごろよりも、身体を使わないうえに飲み食いが増える、これが続くことになります。

 お正月のお餅、これがまた曲者のように思います。同じ量であればお餅はごはんよりも太りづらいようですが、お餅一切れでごはん1膳分はあると言われます。それを一度に何切れか食べたら、炭水化物のとりすぎの可能性が出てきます。ごはんだとお腹に入らなくても、お餅だと入ってしまいます。

 飲み食いをした分、身体を動かそうにも、北国の冬は、外は積雪で運動がしづらい環境に置かれます。外がダメなら室内ですが、室内施設は、年末年始は往々にして営業していません。
 運動の機会が誠に取りづらい環境になります。その中でも運動をされる方は、よっぽどの方だと思います。

 宵っ張りの朝寝坊、休日はこの傾向に陥ります。日ごろよりも朝寝坊をして睡眠時間が長く取れるのは、休日の魅力の一つです。年末年始は、これが長く続くわけです。
 でも、日ごろは眠たい頭なれど活動している朝の時間帯を、睡眠にあてることになります。活動の時間帯が休息になるのですから、それだけでも太る方向に働くと思います。

 このように、年末年始は、かなりの精神力で節制をしないと、太る方向にしかいきません。私も、年末年始はだいたい1~2kg体重が増加します。

 増えた体重をどのように落とすか。急激なダイエットは身体に負荷をかけるほか、リバウンドがしやすいデメリットもあるので、お奨めされません。
 まずは、日ごろの生活スタイルに戻すことが重要と思います。業務が始まれば、いやおうなしに生活スタイルが現実に戻ります。生活スタイルが変われば、それに見合った体型になっていくはずです。

 でも、蓄積される前の脂肪であれば容易に落ちますが、長い休みの間に蓄積されてしまった脂肪は、なかなか落ちません。したがって、年始後に生活スタイルを元に戻しても、体重の減り具合は芳しくありません。経験上、このようなときは春まで落ちません。雪が解けて運動で身体をいじめられるようになって、やっと元に戻ります。
 春が来るまでは脂肪との気長な付き合いにならざるを得ませんが、これを避けるためには、年末年始の節制が一番ということになるのでしょう。



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