趣味
2026年07月30日テニスエルボー

テニス愛好者が共通に経験する故障に「テニスエルボー」があります。テニスをやった結果、利き腕の肘に痛みが走るというものです。
テニスエルボー、私も何回か経験しています。これにかかると、即効薬はありません。とにかく、肘を休めること。要するにテニスをやらないことです。痛みが引くまではひたすら我慢です。
どれだけ我慢すればよいか。症状の重さによります。テニスエルボーはすぐさま重症化するかというと、そうではありません。最初はちょっとした痛みを感じるレベルから始まります。ちょっとした痛み、軽症のうちにテニスを我慢すれば、数週間~1ヶ月くらいの休養で治ります。でも、ちょっとした痛みの時期は、痛みは若干感じるけれど大した痛みではなく、普通にテニスができてしまいます。したがって、その段階ではテニスを続けてしまう人の方が多いと思います。
やっているうちに、痛みの具合が大きくなってきます。悪化するわけです。でも、まだ痛みを我慢すればテニスができます。この段階では、やりたい気持ちを抑えられない人が多く、専用のサポーターをつけて、続けてしまいます。
そうしていると、いつしか痛みが我慢できないレベルまで悪化していきます。痛みが我慢できませんから、テニスどころではありません。休まざるを得ない状況になります。でも、ここまで悪化させると、かなりの休養の期間が必要になります。半年、長ければ1年を超える方もいらっしゃいます。
軽いうちに休養する勇気をもつことが大切です。わかってはいるのですが。。。
このテニスエルボー、痛みの部位によって2種類あります。肘の外側が痛い場合と内側が痛い場合です。外側が痛い場合、テニスではバックハンドでボールを打った時に痛みます。自身、バックハンドエルボーと呼んでいます。内側が痛い場合は、フォアハンドの時に痛みます。フォアハンドエルボーと呼ぶようにしています。
経験上、バックハンドエルボーになる人の割合の方が多いと思います。バックハンドエルボー、幸いなことに、日常生活で困ることはほぼありません。痛みを感じるのは水の入ったバケツや重たいかばんを取っ手から持ち上げるときくらいです。でも、手のひらを上に向けるようにして持ちあげれば痛みを感じません。
フォアハンドエルボーは日常生活に支障が出ます。ズボンをあげるとき、ドアノブを回すとき、引き出しを開けるとき、洗面所で顔を洗うときなどに痛みを伴います。
テニスを我慢しても、日常生活で肘を使う分、治りも遅くなっているのかもしれません。
最近、フォアハンドエルボーの症状が出始めています。フォアハンドの打ち方を若干ですが変えたので、それがきっかけのような気はしています。でも、テニスをしている最中に痛みを感じないほか、翌日もそれほど痛みが悪化しません。テニスを休むに越したことはないのでしょうが、今までと感覚が違います。
先日、ゴルフの打ちっぱなしに行ったところ、やっている矢先から痛みを感じます。テニスの時の比ではありません。フォアハンドエルボー時にはゴルフもよくないようです。