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時事

2025年12月23日医療現場の安全確保

 会社の健康診断とは別に、年に1回、人間ドックを受けるようにしています。受け始めてから、かれこれ10年以上経つように思います。
 健康診断と違うのは、主に、血液検査での確認項目が多いこと、バリウムではなく胃カメラ検査ができること、臓器の超音波検査ができることだと思います。
 健康診断のバリウム検査で何か気になることが発見された場合、結局は胃カメラ検査になりますから、最初から胃カメラ検査の人間ドックを選択しています。ちなみに、人間ドックで胃カメラ検査をする場合、会社の健康診断でのバリウム検査はパスできます。
 でも、胃カメラ検査、何回経験してもいいものではありません。毎年、胃カメラ検査が終わると肩の力が抜け、ホッとします。

 人間ドック、いつもは、初夏の6月に受診します。業務上も、その頃が都合がよかったのが理由でした。今年は、ジェイテックに来てからは初めての受診でしたが、どうも6月はいろいろと立て込んでいるらしく、当初の予約の6月では受診ができませんでした。変更して、10月の受診になりました。

 市立病院での受診です。病院では、前年に比べいろいろと改善がなされていました。最初に2階で受付をした後、今までは、1階の各コーナーでそれぞれの項目を受診という段取りでしたが、今年は、2階の受付の場所で、最初に尿検査と採血がなされました。1階での各コーナーでの移動と待ち時間が短縮され、受ける方にとっては便利になりました。
 聞くと、尿検査や採血のコーナーでの看護師さんの人数が減ったので、2階の受付に変更したとのこと。今年1年は様子見とのことでしたが、患者さんには好評のようです。病院もいろいろと改善を図っています。

 尿検査と採血が終わって、1階に降りて、心電図や超音波検査、X線検査、胃カメラと続きます。それぞれのコーナーで受付をして、検査がはじまります。それぞれの受付に行くたびに、共通して聞かれることがあります。
 「氏名と生年月日をお願いします」
 言う方からしてみれば、何回も同じことを聞かれます。正直、こんな気持ちがよぎります。
「さっき、言ったのに。また言うの?」「何回、言わされるんだろう」

 私の職場は、原子力職場なので、安全は最優先事項です。その絡みもあって、「きっと、医療現場の安全確保、患者の取違い防止に違いない」と即座に感じましたが、一般の方は、なかなかそう感じないかもしれません。
 ときには、うっとうしさから、クレームが入ることもあるように思います。ふと、掲示物に目をやると、「安全確保のために協力をお願いします」とありました。いろいろと苦労があるようです。

 職員の方は、愚直に、氏名と生年月日を聞いていました。安全確保のポリシーが浸透しています。



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