時事
2026年01月22日ちょっとした段差

「ちょっとでも段差があれば立派な危険箇所」 段差に躓いて転んで怪我をする、誰にでも潜むリスクです。
10cmを超えるような段差の場合、意図的に足を上げる必要があります。何らかの原因で躓いたりすると、転倒です。転び方が悪いと、骨折など重症化します。
段差は数㎝でも危険と言われています。躓けば同じです。
特に、年齢を追うごとに転倒時重症化のリスクは増すように思います。子供の頃は日常茶飯事的に転んでいましたが、擦り傷は負っても対した怪我にはなりません。40代を過ぎたころから、同年代の方がちょっと転んだだけで骨折はよく聞く話です。
先日、とある県外の都市の交差点で信号待ちをしていた時です。都会の交差点で、歩道があり、車道も片道2車線あるような広い道路でした。広い車道に車が1台通れるような狭い車道が交差します。その狭い車道を渡るときには信号はありません。車が来ないかを確認しつつ歩行します。その交差点、歩道と車道の間に1~2㎝くらいの段差があります。歩道が高く車道が低くなっています。
見た目、大した段差ではないので、ここで躓いて転ぶのは、そうはないように見えますが、ふと気づいたら、ドスン!と音がして、私よりも10歳以上年上に見える年配の方が倒れていました。このわずかな段差で転倒です。
近くにいた方、私と私の仲間の3人で助けに走ります。その方、一人では立ち上がれないようです。心配が増します。「救急車呼んだ方がいいでしょうか?」すかさず質問しますが、「そこまでしなくても大丈夫です」
「本当かな」と思っているさなか、手を引っ張って身体を起こすのを手伝ってほしい旨のリクエストをいただきました。2人で両手を引っ張りあげ、1人が身体を起こすのを援助です。こうして、ようやく立ち上がることができました。
その方、立ち上がった後は自力で歩き始めます。でも片方の足は引きずっていました。「骨折、大丈夫かな?」歩く方向が一緒だったので、しばらく様子を見ていましたが、大丈夫そうです。
「段差はちょっとでもあれば危険。このくらいならと侮るべからず」 その年配の方には非常に失礼ながら、目の前でその危険性を再認識させられました。職場でも要注意です。
でも、怪我がなくて本当によかったです。