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方針

2022年11月24日前向きになれる言葉

 伝説の経営コンサルタントとして紹介した福島正伸さん(2022.11.22 伝説のコンサルタント)は、「他人の成功を応援すること」を生きがいとすると公言していて。心に残る幾つかの名言(と私が思っている言葉)を残していますので、その幾つかを紹介したいと思います。この前のブログから誤解されそうなのですが、まだ本人はご存命中です。

 仕事を長くやっていると、上手くいく時もあれば、上手くいかない時もあります。そのすべてが自身の経験値として身になるのですが、特に上手くいかないときや思うようにならない時には落ち込みがちになるものです。そんな時の彼の言葉…
『晴れの日は枝が伸びる、雨の日は根が伸びる』

 できるかどうかはわからないけど、行きがかり上どうしてもやらなければならないことはあります。そんな時はウジウジ踏ん切りの付かない気持ちになりがちです。そんな時に失敗を恐れることなく、立ち向かうための彼の言葉…
『できるかできないかより、やるかやらないか』

 様々な場面で失敗を恐れる、簡単に勝負が付いたと思いあきらめてしまうこともあると思います。あきらめが避けられないこともあるでしょうが、それでもなお立ち向かわなければならないとき、そんな時の彼の言葉…
『あきらめない限り、人生に失敗はない』

 昭和のエコノミックアニマル(死語?)のような匂いのする言葉とも思えますが、それ以上に含蓄のある言葉として、参考までに。

 蛇足ながら、最後に、こんな言葉を発する彼のポリシー10ヵ条も付記します(アントレプレナーセンターHPより)。
【第1条】まずは私がやる、先頭に立つ
【第2条】ピンチはチャンス、前向きな言葉のみを使う
【第3条】問題あるところに生きがいを見出す
【第4条】手法は100万通り、あきらめない
【第5条】何気なくやらない、人類のためにやる
【第6条】人を信じ、夢を信じる
【第7条】最大の困難に、笑顔で挑む
【第8条】他人とは、感謝で付き合う
【第9条】人生のすべてを楽しむ
【第10条】最大の報酬は、感動の涙



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