方針
2022年07月14日運命と言霊
新執行役員制度に基づき、面子はほぼ変わりませんが、本日から当社は改めて新たな経営体制で臨むこととなりました。
ところで、皆さんは、運命や言霊を信じますでしょうか？
この場にはふさわしくないかもしれませんが、自分が人生でどのような役割を果たすかについては、努力をしてもしなくても予め決まっているという考えもあれば、頑張れば人生を変えられ、ありたい姿やなりたい形を口に出して頑張ることで実現ができるという考えもあるかと思います。
努力することで引き寄せられるかのような運命もあれば、口に出して頑張っても実現できずにそこには言霊がなかったなんてこともあるでしょう。
しかしながら、何度でも表現を変えてでも、現実化されることを願い信じて、口に出し、言葉にし続けることは大切だと思っていて、万一結果が伴わなくても、そうはならない運命であっても、できる限りのことをするつもりでいます。皆さんの頑張りを信じて、会社の将来を思い自分ができることは提案、実施し、さらには自分が居なくなっても、会社や皆さんが少しでも立ち行くように、布石を打つようにしたいと常々思っています。
という中での「自分が居なくなっても」ということが、言霊にならないように健康等には気を付けるとともに、大きなリスクを現実化させないようにしたいとも思っています。
当社は6/6に創立19周年を迎えましたが、7/1は、親会社の創立30周年記念日でもありました。
6/27の株主総会ではその親会社株主からの取締役の選任を受け、取締役会での執行役員の新体制決定を受けて、言霊を恐れることなく、この会社や皆さんが発展していくことが運命であるようにも願いながら、7/1から新体制で始まるシーズンを皆さんとともに頑張りたいと思います。社員の皆さん、引き続きよろしくお願いします。
