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イチゴ

イチゴは多年草で、一回植えると、毎年収穫できる野菜です。ちなみに、一般的には、イチゴは野菜というよりもスイーツ、果物という感覚の方が大きいかもしれません。イチゴは、野菜か果物か。かなりややこしいようです。昔、木になるのが果物、ならないのが野菜ということを聞いたことがありますが、その判別なら、イチゴは木にならないので、野菜です。
ちなみに、最近はやりのAI回答によると、野菜か果物かの基準については、明確な世界共通の線引きはないようです。一般的には「草本の食用部分」が野菜、「木や多年生の植物になる実」が果物とされ、栽培年数や甘さ・食べ方(おかずかデザートか)などで区別されます。
冒頭、イチゴは多年草(多年生の植物)と述べました。そうなると、上記AI回答の分類では果物となりますが、2年目以降は、実が小さくなり収量も落ちやすいため、日本の家庭菜園や農業では、1年で植え替えるのが一般的とのこと。イチゴは、ランナーと呼ばれる親株からのつる状の茎に新しい株(子株)が育ちますから、その子株を植え替えます。実質的に「一年草」扱いです。学術的な分類では「多年草」、栽培上は「一年草」ということです。一年草なら上記AI分類では野菜です。
野菜だろうが果物だろうが、イチゴはイチゴ、味は変わらないので、ある意味どうでもいいことではありますが、ややこしいです。
イチゴが多年草ということは、前から知っていましたが、実は1年ごとに植え替えるのが一般的というセオリーは、ごく最近、知りました。でも、以前から、何年も植え替えないと、年々実が小さくなって収量が落ちるというのは、身をもって体験していましたから、セオリーを知る前から、毎年、区画を変えて植え替えを行っています。
我が家では、2畳ほどの広さにイチゴを40~50株ほど植えています。株間をそれほどとらなくても育ちますから、2畳ほどの広さにそのくらいの数の株を植えても、よく育ちます。
植え替えはその年の秋に行っていますが、イチゴは新しい株(子株)が育って株の数が増えていくため、植え替えの時は、使えそうな株がいくつか余ります。昨秋に、その余った株を複数のプランターに植えて、日当たりがよいところに置いておいたのですが、今年に入り地植えのイチゴより先に実がなりました。大きさは小さめでしたが、甘酸っぱいイチゴのいい味を出しています。
6月に入って、地植えのイチゴの収穫も始まっています。しばらくは、毎朝、数個~十数個、コンスタントに収穫が続きます。
収穫の時間を確保するために、若干の早起きが必要になりますが、そのまま朝食の一部となります。この時期に味わう楽しみの一つです。


