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歯磨き指導

今でもそうですが、歯医者では、歯の治療だけでなく、歯磨き指導が入ります。
私も、これまでに何回か歯磨き指導を受けています。「歯ブラシは小刻みに動かせ」「歯を磨くのではなく、歯と歯の間、歯と歯茎の間を磨け。さすれば、おのずと歯そのものも磨かれる」「鈴木さんの場合は、左側の歯はよく磨けているが、右側の歯は磨きが雑」こんな具合です。
学生時代から社会人(若手)時代にかけて受けた歯磨き指導、その指導に従って今も磨いているつもりです。
さすがに、何回か指導を受けると、その後の指導内容は過去に受けた繰り返しなので、今では歯磨き指導を改めて受けることはしていません。
なお、普通の(手動の)歯ブラシではなく、電動歯ブラシの方がよく磨けると薦められたのも歯医者からでした。昼に会社で磨くときは手動ですが、朝夜に家で磨くときは電動歯ブラシを用いています。
テニスの関係で知り合いに歯科医がいますが、一緒に旅館に宿泊した際、電動歯ブラシを持参して泊まっていました。さすがです。
大学時代、学部に歯学部があり、高校の同級生が歯学部に入っていたので、ちょくちょく会ったりしていました。ちなみに、その同級生、今は故郷(浜松市)に戻って歯科医を続けています。
その歯学部の友人とのつながりで、同世代の歯科衛生士の方とも話をする機会がよくありました。
その歯科衛生士の方が働いている歯医者でも歯磨き指導を行っています。その歯科衛生士の通っている歯医者の周りには、国公立、私立を含めて、いくつかの大学がありましたが、その歯科衛生士の方がこんなことを言い始めました。
「学生に歯磨き指導をすると、その学生の通っている大学で、ある傾向が見える。〇〇大学の学生は、指導をすると指導の通りにやる人が多い。◇◇大学の学生は、指導の通りにやる人とそうでない人が半々くらい。△△大学の学生は、ほとんどが指導の通りにはやらない。」
指導のとおりやるやらないは、大学の偏差値とも明らかな相関がありました。大学を偏差値の順に並べると、
〇〇大学 > ◇◇大学 > △△大学
の順になります。
たかが歯磨きであり、特別な能力が必要ということでもありません。単純にやるかやらないかの姿勢の違いが、別の形となって結果に現れるということなのでしょう。一事が万事の例えにも合っているように思います。


