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主催 株式会社ジェイテック
後援 六ヶ所村
協賛 日本原燃株式会社
双日マシナリー株式会社
LaCalhene
株式会社永木精機

大会概要

当社は、運転員の技術力の維持・向上を目的とし、令和5年6月26日・27日に第2回 日仏MSM操作技術競技大会を開催しました。この大会は、原子燃料サイクル等で使用される遠隔操作装置「マニピュレーター」の操作技術を競い合うもので、放射線環境下でマニュピレーターを使用している日仏の8団体9チーム、計16名が参加しました。
個人戦と団体戦をそれぞれ行い、各チームの総合得点を集計し総合優勝を競う方式で実施し、選手およびご来賓の方々等、たくさんのご参加をいただきました。

競技ルール詳細

主な参加者

参加企業 チーム名 参加人数
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 ’team JAEA 2名
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC 1名
日本原燃株式会社再処理工場 ’team JNFL 7名
Orano ラ・アーグ再処理工場 ’team Orano O / E 4名
日本核燃料開発株式会社 ’team NFD 2名
株式会社永木精機 NAGAKI 2名
株式会社アトックス ATOX 3名
株式会社ジェイテック ’team J-tech 5名

ダイジェストムービー

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【公式】株式会社ジェイテック
https://www.youtube.com/@j-tech66

個人戦

個人戦ルール

個人戦順位

優勝

齋藤 誠
[ team NFD ]

2位

大山 大輔
[ team JAEA ]

3位

セドリック・コスヌフロワ
[ team Orano O]

団体戦

団体戦ルール

団体戦順位

優勝

team
Orano E

2位

team
JNFL

3位

team
JAEA

エキシビション

参加者コメント

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個人戦優勝者

日本核燃料開発株式会社(NFD)

齋藤 誠

夢を見ているようです。
皆さん上手で勝てる気が全然しなかったですが、本当に良い思い出になりました。

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総合優勝

国立研究開発法人
日本原子力研究開発機構
(JAEA)

堀江 幸次

周りの方々の技術が高く感心しました。

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オラノ社参加社員

Orano ラ・アーグ再処理工場

高いレベルの技術者たちと戦わなければならず緊張したけど自分のやる気に繋がった。
とても良い戦いであり、まさに一つの挑戦でもあって良かった。