画像
画像

次回開催告知
第2回日仏MSM
操作技術競技大会






競技ルールはこちら

Cliquez ici pour connaître les règles du concours

大会概要

当社は、運転員の技術力の維持・向上を目的とし、令和5年6月21日・22日に第1回 日仏MSM操作技術競技大会を開催しました。この大会は、原子燃料サイクル等で使用される遠隔操作装置「マニピュレーター」の操作技術を競い合うもので、放射線環境下でマニュピレーターを使用している日仏の5団体6チーム、計16名が参加しました。
個人戦と団体戦をそれぞれ行い、各チームの総合得点を集計し総合優勝を競う方式で実施し、選手およびご来賓の方々等、たくさんのご参加をいただきました。

競技ルール詳細

主な参加者

参加企業 チーム名 参加人数
日本原燃株式会社再処理工場 team JNFL 5名
Orano ラ・アーグ再処理工場 team Orano S 4名
team Orano V
日本原子力研究開発機構 team JAEA 2名
日本核燃料開発株式会社 team NFD 2名
株式会社ジェイテック team J-tech 3名

ダイジェストムービー

個人戦

個人戦ルール

個人戦順位

優勝

相内 理太
[ team J-tech ]

2位

古屋敷 康司
[ team JNFL ]

3位

エチエン ベラミー
[ team Orano S ]

団体戦

団体戦ルール

団体戦順位

優勝

team
Orano S

2位

team
J-tech

3位

team
JAEA

エキシビション

優勝者コメント

画像

個人戦優勝者

株式会社ジェイテック

相内 理太

先輩の指導を受けながら、事前に作戦を立て、それを忠実に実践したのが優勝に繋がったと思っています。第2回大会が開催された場合には連覇を目指したいと思っています。

画像

団体戦優勝チーム

オラノ社

エチエン ベラミー

全体的にうまく操作することができ、優勝することができてとても嬉しいです。日本のチームはとても高い技術を持っていて素晴らしいと思いました。第2回大会もぜひ参加したいですし、可能であればフランスでもMSM操作技術競技大会を開催できれば嬉しいです。